日本文化を学ぶ充実のカリキュラム

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2018年度下期講座パンフレットはこちら

特別講座(要予約)

特別講座【心】本願寺門主による「蓮如上人と一休和尚」

本願寺開立の祖・蓮如上人と、とんち話で有名な一休和尚は同時代を生き、宗派こそ異なるものの、深い親交があったとされています。
仏道への深い理解が二人の縁を結んだのでしょう。
二人の交流についてはさまざまな興味深いエピソードが語り継がれています。
エピソードを紹介しながら二人の偉大な仏教者の思想に迫ります。

開催日 2019年1月26日(土)14時~15時30分
定員 24名
講師 本願寺門主
大谷光輪
受講料 無料

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特別講座【美】若冲と歌麿〜再発見された傑作〜

写実と想像を巧みに融合させた「奇想の画家」として曾我蕭白、長沢芦雪と並び称せられる、伊藤若冲。
美人大首絵に独自の様式を展開、多大な人気を博し、後世の美人画に大きな影響を与えた、喜多川歌麿。
二人の作品の再発見物語を鮮明な画像で紹介します。

扱う作品は、90年ぶりに一般公開された伊藤若冲の「孔雀鳳凰図(双幅)」、60年ぶりに所在が分かった喜多川歌麿の肉筆大画「深川に雪」、2点の再発見物語を鮮明な画像で紹介します。

開催日 2018年12月13日(木)18時30分~20時
定員 24名
講師 学習院大学名誉教授
小林 忠
受講料 2,000円 学生 1,000円

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特別講座【心】心に効く「歎異抄入門」

親鸞が門弟たちに語った言葉を収める『歎異抄』。
この書は、浄土真宗のみならず、宗派・宗教を超え、哲学、文学等さまざまな分野において、人々を魅了してきました。

それは、私たちが通常「これは善だ」「これは当たり前だ」「これは正義だ」と決めつけている思い込みを根底から覆す、気づきや意識覚醒を与える書であるからともいえます。

ご一緒に読み解いていきます。

開催日
  • 第1回 2019年1月23日(水) 10時30分~12時
  • 第2回 2019年2月13日(水) 10時30分~12時
定員 24名
講師 浄土真宗本願寺派
宣正寺住職
受講料 2,000円/回 学生 1,000円/回

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プログラム:2018年度下期(10月〜3月)

日本文化を学ぶ充実のカリキュラム

※以下のプログラムは変更になる可能性があります。定員になり次第受付を終了します。定員に満たない場合は、開講しない可能性があります。

受講者の声を紹介します

【技】刀装具から読み解く日本文化(技編) 〜現代の携帯電話に生きる最先端技術〜

日本の金属工芸は刀装具を中心に発展してまいりました。
特筆すべきは使用される材料として赤銅(烏金)、朧銀(四分一)等、日本で独自に開発された合金であり、刀装具には欠かせないものです。
刀装具を鑑賞、理解するうえで必要なものを主な技法と実演を通して解説いたします。

開催日
  • 第1回 彫りの実演(毛彫、片切彫、蹴り彫)
    2018年11月7日(水) 19時~20時30分
  • 第2回 象嵌の実演(線象嵌、布目象嵌、本象嵌)
    2019年2月6日(水) 19時~20時30分
定員 24名
講師 彫金作家 泉公士郎
受講料 2,000円/回 学生 1,000円/回

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【智】帝王学・リーダーシップの研究〜東洋の知恵に学ぶ日本の行方〜

帝王学である東洋史観は自然界の法則から人間および人間集団を支配する法則を知り、それを軍略として活用しようとするものである。

その思想は、宇宙も人間も一つの真理によって結ばれていて、宇宙の摂理はそのまま人間の摂理でもあるとするもいのである。

人間が生きるための究極の知恵を得ようとすれば、その師は目前に広がる大自然となる。
東洋史観では、このことを「人の上に立つ者は自然界を師として学ぶべし」という言葉で伝えている。
現在の日本は揺れ動く世界情勢の中で、国家も国民も未来への羅針盤を失っているように見える。

このようなときに、東洋の先人たちが永い歴史の中で考え出した知恵や想念に心を傾け、問題を大局的に鳥瞰してみるのも意味深いことではなかろうかと思うのである。

開催日 2018年11月13日(火)19時~20時30分
定員 30名
講師 東洋史観(帝王学)研究家
鴇田 正春
受講料 2,000円/回

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【智】医療コミュニケーション研究者が教える〜日本語とコミュニケーション〜

「話したのにわかってもらえない。」
「良かれと思って言ったのに不快にさせてしまった。」

こんな「コミュニケーションのすれ違い」を経験した方はいませんか?
すれ違いをゼロにすることはできません。

でも自分や相手の物の見方、大事にしているもの、強みなどを理解し、
異なる部分があればすり合わせることで、 少なくすることは可能です。
自分や相手を理解することから始めるコミュニケーションを一緒に楽しんでみませんか?

開催日
  • 第1回 リフレーム:違う枠組みで見てみると
    2018年11月13日(火)16時30分~18時
  • 第2回 価値観:大事にしているものは何ですか?
    2018年12月4日(火)16時30分~18時
  • 第3回 強み:人それぞれの強みを活かす
    2019年1月29日(火)18時~19時30分
定員 30名
講師 東京慈恵会医科大学教授
野呂 幾久子
受講料 2,000円/回 学生 1,000円/回

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【季】東洋陶磁史研究の世界的権威が語る〜桃山時代に京の都で好まれた華やかな器〜

鎌倉時代そして室町時代の日本人の食事や
宴会の様子を当時の絵画に見る事ができます。
勿論描かれているのは寺院や貴族の館での生活です。
そこに描かれているのは、唐物と言われる
中国から渡来した白い器の数々と赤と黒の漆器です。
ところが桃山時代、京都三条の商人たちの活躍で、
新しい器が誕生しました。華やかな器の数々をご紹介しましょう。

開催日 2018年11月21日(水)19時30分~21時
定員 30名
講師 根津美術館顧問
西田 宏子
受講料 2,000円 学生 1,000円

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【美】葛飾北斎『冨嶽三十六景』の謎

19世紀後半にフランスを中心に起こったジャポニスムの大きな波。
その波頭にはいつでも葛飾北斎の芸術がありました。

北斎は、来るべき時代の美意識をデザインしたと言っても過言ではないのです。
おりしも東京オリンピックを翌年に控えた2019年は、葛飾北斎没後170年の節目の年となります。

また、2019年度から発行の我が国のパスポートの図柄、すなわち「国の顔」に「冨嶽三十六景」が採用されたことも、大きな話題になっています。
北斎ルネサンスが巻き起こる現在、いまこそ日本人が知るべき北斎の知られざる実相を、わかりやすくお伝えします。

開催日 2018年11月22日(木)19時~20時30分
定員 30名
講師 日本美術アカデミー理事
美術映像評論家
藤 ひさし
受講料 2,000円 学生 1,000円

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【季】美味しいお茶を入れる匠の技術〜お茶のフルコースを世界に向けて〜

ウーロン茶・紅茶は「香り」
一方、日本茶は「味」が勝負です。
ある時のお話です。
以前に複数の外国人(米国、仏、英)の方々に、日本茶インストラクターの方が、
腕によりをかけて淹れた日本茶をサーブしました。
その外国人の方々は、この茶を口にするなり
目を白黒させながら、「素晴らしい!」と歓声。
それを耳にした私は嬉しくなり、
「もう一杯、如何ですか?」とお勧めしたところ、
一様に「ノーサンキュウ」との回答でした。
本当に美味しいのだったら、
「もう一杯飲めばいいのに・・・」と心の中で呟きながら、
その理由を尋ねてみましたところ、「緑茶の香りが嫌である」とのこと。
私たち日本人は緑の爽やかな香りとして感じますが、
彼らには雑草の臭いとして・・・でした。
お茶の飲み方とお茶文化を掘り下げ、
実際にお茶を大森先生に入れていただきながら、
お茶にまつわる談義をおたのしみください

開催日 2018年11月24日(土)10時30分~12時
定員 24名
講師 大妻女子大学名誉教授
お茶大学校長
大森 正司
受講料 2,000円 学生 1,000円

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【季】世界を知る、日本を知る~なぜ日本の経営者はカリフォルニア・ワインを選ぶのか?~

近年人気急上昇のナパ・ヴァレー産ワインとその隠された秘密を皆様にご披露します。
テイスティングを含めたワインを嗜む教養講座です。
是非一度新しいワインの扉を開けてみませんか?
年に1度開催されるナパ・ヴァレーのオークションの秘蔵映像などを含め、
ここで聞いた話はネタとして他の場所で大いに活用できます。
これを聞けばあなたも明日から“カリフォルニア・プレミアム・ワイン通

開催日 2018年12月5日(水)19時~20時30分
定員 30名
講師 ㈱中川ワイン代表取締役
中川 誠一郎
受講料 2,000円 学生 1,000円

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【技】紙切り絵で表す〜葛飾北斎と江戸文化〜

江戸時代の紙遊びである組上絵をご存知でしょうか?
様々なパーツを組み合わせて、パズルのように作品を作ってい行きます。
具体的には、紙パーツを色鉛筆で、塗り絵、貼り絵していく作業です。
4面のベース絵を作り、順番に紙蛇腹を挟み、両面テープで重ね貼り合わせていく作業で、完成となります。
作る作品は、世界的に有名な浮世絵・葛飾北斎の作品、「赤富士」「神奈川沖」です。
「紙」のもつ「やさしさ」に触れながら、一緒に作ってみませんか?

開催日 2018年12月8日(土)14時~15時30分
定員 12名
講師 切り絵作家 紙風景代表
阿部 奈津加
受講料 2,000円 学生 1,000円
教材費別途1,000円

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【季】石草流いけばな3代目家元によるいけばなを実体験 「万葉人のこころ「橘」〜12月〜」

開催日 2018年12月8日(土) 10時30分~12時
定員 12名
講師 石草流いけばな
三代目家元 奥平清鳳
受講料 2,000円 学生 1,000円
教材費別途5,000円

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【楽】世界無形文化遺産『能』を体感する・続

開催日 ※会場は表参道の銕仙会能楽研修所となります。
  • 第1回 2019年1月15日(火)
    19時~20時30分
  • 第2回 2019年3月12日(火)
    19時~20時30分
定員 30名
講師 能楽観世流シテ方
柴田 稔
受講料 2,000円/回 学生1,000円/回
会場使用料別途

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【道】来日野のすべてを読み解く

開催日 2019年1月26日(土) 10時30分~12時
定員 30名
講師 新選組研究家
汐海 珠里
受講料 2,000円 学生1,000円

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【観】能楽鑑賞入門

能・狂言の世界を通して日本文化の本質に触れ、理解を深める講座です。
事前講座では、能舞台、能面、装束、物語の展開など
「これだけは知っておきたい」基本を学びます。
さらに鑑賞する作品について、単なるあらすではなく、時代背景や登場人物の人間像、
根底にある日本人独特の美意識や死生観などに目を向け、深く掘り下げていきます。
公演鑑賞日には、開演前に研修能舞台で「能の舞台空間」を体感。
座学、体験、鑑賞を組み合わせることで、立体的に能・狂言のおもしろさが味わえます。

開催日
  • 第1回 事前講義
    ①「能とはどんな芸能か(基礎編)」
    2019年1月30日(水)19時~21時
  • 第2回 事前講義
    ②「能「桜川」の世界を考える(応用編)」
    2019年2月27日(水)19時~21時
  • 第3回 普及公演鑑賞
    狂言「寝音曲」/山本泰太郎(大蔵流)
    能「桜川」/中村邦生(喜多流)

    ※会場が異なるためご注意ください
    12時~12時40分 国立能楽堂研修能舞台体験 
    13時~16時 公演鑑賞

定員 24名
講師 能楽研究家
氷川 まりこ
受講料 2,000円/回 学生 1,000円/回
第3回のみ別途チケット代3,200円必要

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【道】自説 愛刀「和泉守兼定」の謎

開催日 2019年2月2日(土) 10時30分~12時
定員 30名
講師 新選組刀剣研究家
権 東品
受講料 2,000円 学生1,000円

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【季】藁からのメッセージと藁筆作り

開催日
  • 第1回 2019年2月4日(月)
    14時~15時30分
  • 第2回 2019年2月5日(火)
    14時~15時30分
定員 24名
講師 第1回 千葉大学名誉教授 宮崎 清
第2回 藁筆作家 東 明美
受講料 2,000円/回 学生1,000円/回
第2回のみ教材費別途500円

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【季】生きる喜びを知る「和暦講座」

開催日
  • 第1回 2019年2月16日(土)
    18時30分~20時
  • 第2回 2019年3月27日(水)
    18時30分~20時
定員 24名
講師 和暦日々是好日 編集発行人
高月 美樹
受講料 2,000円/回 学生1,000円/回

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【楽】幽玄な香木の香り~組香(源氏香)体験~

日本の香り
仏教の伝来とともに海外の渡来品として日本に伝わったお香。

六世紀末には香木が淡路島に漂着し、
その後、佛前への供香としてだけでなく平安時代には「薫物」として教養や趣味の分野にも広がりをみせます。

やがて室町時代になると香木の香りに精神を深め、
さまざまな伝統文化を取り入れた「香道」を確立するまでに至りました。

長い歴史の間育まれてきた日本の香り文化を時代ごとに紐解き、
幽玄な香木の香りを聞いて理解を深めていただきます。

開催日 2019年2月23日(土) 14時~15時30分
定員 18名
講師 山田松香木店
大杉直司
受講料 2,000円 学生1,000円

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【道】土方歳三没後150年鼎談 土方歳三の足跡を訪ねて

開催日 2019年2月23日(土) 10時30分~12時
定員 30名
講師 新選組刀剣研究家 権 東品
能楽観世流シテ方 山中迓晶
新選組研究家 汐海 珠里
受講料 2,000円 学生1,000円

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