能の来た道、日本のゆく道 巻二
ジャポニスム振興会 東京公演
能『羽衣』そこに隠されたメッセージとは?
富士山と共に世界文化遺産に登録された三保の松原は能『羽衣』で知られた日本を代表する景観で国の名勝です。誰でも名前はご存知かと思いますが、そこに隠された様々なエピソード、そして古代からのメッセージを今一度紐解きます。
世界各地に伝来する羽衣伝説の中でも、とりわけ特異な構成を持つ「能」を読む事によって日本の姿が立ち上がります。能『羽衣』を通して日本を見つめ直します。
ジャポニスム振興会と東京能楽囃子科協議会が贈る『HAGOROMOコード』
新たな気づきの時です。
【出演者】
・能楽ワークショップ
山階彌右衛門、大倉源次郎(小鼓)、一噌幸弘(笛)、安福光雄(大鼓)、徳田宗久(太鼓)
・観世流 能『羽衣』
シテ(天女)坂口貴信、ワキ(白竜)村瀬慧
地謡 山階彌右衛門、角幸二郎、坂井音雅、長山桂三、武田宗典、武田祥照
後見 谷本健吾、観世淳夫
笛 一噌幸弘
小鼓 大倉源次郎
大鼓 國川純
太鼓 徳田宗久
・ナビゲーター 中村暁
● 料金:会員3,000円・一般4,000円(正面・脇正面・中正面自由席) 学生2,000円(中正面)
● 会場:国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)
● 主催:ジャポニスム振興会
● 協力・後援:東京能楽囃子科協議会
申込期限:平成27年10月20日(火)
※以降はinfo@japonisme.or.jpへお問い合わせください。
ジャポニスム振興会
TEL 075-551-3007
FAX 075-525-2095
info@japonisme.or.jp
会場近郊の地図
国立能楽堂
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1