作家 曽野綾子講演「世界の中の日本」/「徳島アバンギャルド」
ジャポニスム振興会 徳島公演
北島町立図書館・創世ホール開館20周年記念事業
第1部:様々な国や地域の人びとを見つめてこられた作家・曽野綾子氏が語る、21世紀のグローバル社会における日本人が果たすべき役割とは?
第2部:徳島在住アーティストによるアバンギャルドなコンサート
※開演前にはロビーにて「邦楽を愛好する子ども育成会」の子供たちによる箏演奏
【出演者】
第1部:曽野綾子(作家)
第2部:ビコ、満月三昧
開演前ロビー:邦楽を愛好する子ども育成会
● 料金:全席自由席:会員2,000円(登録無料)/一般2,500円(当日3,000円)
● 会場:北島町立図書館・創世ホール(徳島県板野郡北島町新喜来字南古田91)
● 主催:ジャポニスム振興会
● 共催:北島町立図書館・創世ホール
● 後援:徳島県、徳島新聞社、朝日新聞徳島総局、産経新聞社徳島支局、四国放送、エフエム徳島、あわわ、Geen
● 協力:邦楽を愛好する子ども育成会
※以降はinfo@japonisme.or.jpへお問い合わせください。
会場近郊の地図
北島町立図書館・創世ホール
徳島県板野郡北島町新喜来字南古田91
電車・鉄道:JR高徳線「吉成駅」まで徒歩21分
路線バス:「東開バス停」まで徒歩4分
※詳しくは、北島町立図書館・創世ホールのウェブサイトをご覧下さい。
http://www.town.kitajima.lg.jp/hole/index.html
参加者の声
●徳島県 女性
日本人としてよかったと思うとともに、これからどう生きるかを考えないといけないと思いました。日本の国をもっと大切にしていきたい、子供たちの教育に少しでも関わりたいと思う次第です。自分のことは自分で守る、基本的なことを教えていただきました。
●徳島県 女性
大変勉強になり、面白かったです。今の日本人に足りないものや、信仰心の大切さ、国旗には敬意を払うべきなど、はっきりと話していただいて気持ち良かったです。子育ての方針も、曽野先生ならどうされているかなと考えてみて、自分の哲学を考えてみて、自分の哲学を養っていきたいと思います。
●徳島県 女性
曽野先生のよき国際人になるには、よき日本人になれ、国旗と国歌を宣揚せよとの言葉、心に強くインパクトを受けました。
●徳島県 女性
80歳を超えたと思えない、活力、生命力を感じました。本当に生き生きと生きていらっしゃるのだろうと思います。30年以上曽野綾子さんの本を読んでいます。好きな言葉は「何を得るためには、何か対価を払う」という所です。
●不詳
本当の貧乏とはどういうことかがわかりました。自然災害とか危機に対して、どのように生きるか、命を守り、家族を守るか、客人には食べ物を半分差し上げること、国旗とか首相には敬意を表すなど。