シリーズ“日本文化の真髄”「古典から学ぶ臨書のすすめ」~書家・海老原露巌
臨書とは? 書道では古来から「臨書」という方法が「修行法」とされています。
「臨書」とは自分の個性は出さずにお手本に忠実に書く事です。王義之を始め、古の有名な書家の名品をお手本にして何度も臨書することから筆法を習得していきます。
今回はJAPONisme 2016 東京大会で「道」の揮毫パフォーマンスをして頂いた海老原露巌氏に登場いただき、お話しと古典を再現頂き、第3回では受講者のみなさんにも臨書を体験頂きます。
<日程と内容>
- 第1回 1月21日(土) 14~17時
「書聖・王羲之とは?」 - 第2回 2月18日(土) 14~17時
「代表的な書道家の古典臨書」 - 第3回 3月18日(土) 14~17時
「臨書を体験する」
<構成>
- ①お話 80分(第3回は臨書体験)
- ②書のパフォーマンス 20分
- ③質疑応答 10分
- ④ワイン茶会 60分
○人数:第1回・2回 30名、第3回 24名 ※3日前から会費の50%のキャンセル料がかかります。
○場所:ジャポニスム振興会 東京サロン(東京都千代田区麹町2-2-1オーセンティック半蔵門6F)
地下鉄「半蔵門駅」駅上3a出口向かい
ジャポニスム振興会 東京サロン
Tel/Fax 03-6272-4561
tokyo-j@japonisme.or.jp
会場近郊の地図
ジャポニスム振興会 東京サロン
東京都千代田区麹町2-2-1 オーセンティック半蔵門6F